月別アーカイブ: 2月 2016

鏡のあの黒いシミって何?

浴室や洗面台、クローゼットの扉の内側の鏡など、カビのようなポツポツとか黒いシミのようなのを見かけることがあります

。 あれって、何 ?  の話です。

この種の鏡はガラスの片面に水銀をメッキして、その水銀膜を保護する塗膜を施してます。

姿が映るのは水銀膜の面です。

水銀は錆びるので、その上に保護する塗料を塗るわけなんですけども。
古くなったりすると、保護する塗膜にピンホールができて、空気中の酸素に触れて水銀膜が錆びてくるんですね。
カビやシミのように見える黒い斑点は、水銀の錆びの色なんです。

で、鏡の外周なんかも錆びて剥がれやすくなったりします。

何とかならんの ? って思った時の対処方法を以下に書いておきます。

鏡を外します。

表から見える黒い斑点も裏側の塗装面では判りづらいので、位置の寸法を測ったりして場所を特定します。

カッターなどで塗膜面をひっかいて、塗膜と一緒に錆びた水銀膜を削り取ります。

錆びた水銀膜は剥がれやすいと思うよ。

薄いステンレス板を被せて接着。
剥がした面に密着させる。

ステンレス板の代わりに、キッチンで使うようなアルミやステンレスのテープを貼っても。 映りは鈍くなるけど。

とはいえ、範囲が広かったら、新規の鏡に交換で良いのでは。